健康経営優良法人認定取得の嬉しい知らせが続々と!
- Tatsuya Kubota
- 3月1日
- 読了時間: 4分
更新日:3月2日
こんにちは! 静岡で開業保健師として活動している久保田千紘です。
年度末が近づき、健康経営優良法人認定2025 に向けてサポートしていた企業様から、
「認定の内定が無事に出た!」と嬉しいご報告が続々と届いています✨
「久保田先生のおかげです!」 そんなお声をいただくたびに、健康経営アドバイザーとしてのやりがいを感じます😭
しかし、健康経営優良法人の認定はゴールではなく、スタートライン!
ここからが本番です🔥 設定したKPIに向けて、健康施策を実施し、きちんと発信・PR をしていくことが大切です。
認定取得後に何をすべき?伴走支援の重要性
「健康経営優良法人に認定されたけど、その後のサポートがない…」
そんなお声を耳にすることがあり、とても残念に思います🤔
✅ 健康経営は 一朝一夕では成果が出ない
✅ 継続的に トライ&エラーを繰り返しながらPDCAを回す ことが重要
✅ 認定取得後も伴走支援 をしてくれる専門家が必要
私は、12年間の公衆衛生看護の現場経験 を活かし、 企業様が 健康経営を持続的に推進できるようにサポート しています。

静岡の中小企業も必見!健康経営優良法人認定で採用が変わる?
最近、健康経営優良法人の認定取得が 採用活動に好影響を与えている という事例が増えています。
💡 実際にこんな事例が!
認定を取得した途端に求人応募が増えた!
応募者数が2倍になった!
私は大学教員として学生と接する機会が多いのですが、 就職活動中の学生たちが企業の公式HPやSNSを隈なくチェックしていることを実感しています。
「どうしてこの企業を選んだの?」と聞くと、 「ホームページの雰囲気が良かったから!」という回答が多いんです😳
つまり、企業のブランディングが採用に大きな影響を与えている ということ。

画像:ACTION!健康経営「なんだろう?健康経営」より
ㅤㅤ
「健康経営」を実践する企業が選ばれる時代
今の学生・求職者が就職先を選ぶ基準として、
✅ 自分が成長できる・スキルが身につく職場
✅ 健康を維持しながら働ける環境
こうしたポイントが重視されるようになってきています。
ひと昔前は、 「人材が豊富で、企業側が選ぶ時代」でしたが、
今は「選ばれる企業」にならなければ生き残れない時代!
労働人口が減少し、採用市場が厳しくなる中、
✅ 従業員の満足度を高めることが、企業の成長につながる
✅ 健康経営の取り組みが企業のブランディングに直結する
といった流れが強まっています。

画像:ACTION!健康経営「なんだろう?健康経営」より
「従業員の健康」=「企業の成長」
ある企業の会長さんが、 「従業員満足度=会社の業績、これは当たり前のことだよね」 と話されていたことが印象に残っています。
従業員が 健康で安心して働ける環境 にすることが、 結果的に 生産性向上や企業業績の向上 につながるのです。
健康経営でできること
企業が従業員の健康を守るためにできることはたくさんあります。
💡 私がサポートしている主な施策
✅ 一次予防(健康教育・情報配信)
従業員が自ら健康行動をとれるようにする研修(メンタルヘルス・フィジカルヘルス)
✅ 二次予防(健康診断・ストレスチェックのフォロー)
高リスク者への個別面談・早期介入
✅ 三次予防(メンタル不調者の職場復帰支援)
休職者の復職支援・再発予防のフォロー
健康経営優良法人の認定取得だけでなく、 その後も 継続的に健康施策を進めることが重要 です。
健康経営を通じて、企業の未来を創る!
健康経営の取り組みが 採用・定着・生産性向上 に影響を与えることは明らかです。
✅ 採用に困っている中小企業こそ、健康経営を強化するべき!
✅ 健康経営優良法人の認定をうまく活用してブランディング!
✅ 従業員の健康が企業の競争力につながる時代!
私も、顧問企業様の健康経営を 全方位でサポート しながら、
💪 これからも全身全霊で伴走支援をしていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます✨
これからも、静岡での健康経営に関する情報を発信していきますので、 ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼出典画像の詳細はこちらより▼



コメント